相談しない生き方。迷っても自分で決めたことなら納得できる。

相談しない生き方。迷っても自分で決めたことなら納得できる。

相談しない理由

私は市役所を辞める時、誰にも相談しませんでした。というのは、反対されるのが分かっていたからです。「自分が辞める」と決めたのに、変に相談して「大丈夫か?」などと言われたくなかったからです。

自分の人生の大事な決断を、転職したことない人からとやかく言われたくありませんでした。

 

そうは言っても、時には誰かに相談したいこともあります。私は人生の大事な決断を他人に委ねたくないので、自分で決めるようにしていますが、その前段階として「話を聞きたい」「情報がほしい」ということはよくあります。

 

ですからその時は、人を選びます。

人を選んで相談(アドバイスを求める)するようにしています。

理由は、情報だけで選ぼうとすると、迷うからです。

 

相談相手を間違えると迷う

アドバイスを求める時、情報だけで選ぼうとすると必ず迷います。

たとえば、転職しようとしたときに、親、友人、恋人、上司、同僚、、、、と色んな人にアドバイスをもらいにいくと、たいてい全員がバラバラのアドバイスをしてきます。

親からは「大丈夫か。やっていけるのか?」と言われ、恋人からは「一度しかない人生だからね」などと言われたりします。

 

当然です。人の数だけ価値観があるからです。日頃言う機会がないだけで、みんな自分の意見を持っています。

ですから「アドバイスがほしい」と頼られると嬉しくなります。ここぞとばかりに自分の考えや意見を言ってきます。

結果、どれを信じていいのか分からず、迷います。

 

アドバイスは相手を選ぶ

そこで人が大事になってきます。 

「アドバイス」という「情報」だけでなく、「それを誰に聞くか?」という「人」の要素が大きな意味をもってきます。

転職でアドバイスがほしいなら、転職の経験がある人に話を聞くことです。そういう人が周りにいないのなら、本を読んだり、自分で調べた方がずっと良い情報が集まります。

言えるのは、相談相手は誰でもいいわけではない、ということです。

 

「仲良しだから相談」も良いですが、的確なアドバイスが欲しいなら自分がアドバイスしてほしい分野の知識・経験がある人を相談相手に選ぶべきです。

それは、相談内容によって違ってくるはずです。「信用しているし好きだけど、この相談はこの人ではない」ということも出てきます。

 

自分で決めたことは納得できる

アドバイスはあくまで参考程度に留めるべきです。

最後にその意見を聞くかどうかの決断は、自分で考えした方が絶対にいいです。

なぜなら、自分で決めたことなら失敗しても納得できるし、責任も全て自分にあります。けれど、「あの人がああ言ったから」で決めると、ダメだったときに責任転嫁します。

「自分は悪くない」と心で思ってしまうので、また同じ失敗が起こります。何より自分自身が成長しません。

ですから、誰に、どんなアドバイスを受けたとしても、最後は自分で決めるべきです。

人の意見に流されてばかりの人は、要注意です。