今に幸せを感じて生きる。我慢の先にあるのは、不幸かもしれないから。

幸せ女の子人生哲学

叶えたい目標を達成するために、「今を我慢する」ということがありますよね。

「起業したいから、今は下積みもしょうがない」

「お金を切り詰めて、節約しよう」

「定年後の退職金のため、今は頑張って働こう」

たしかに目標に向かって生きることは素晴らしいですし、こういう生き方を否定するつもりはありません。

しかし、将来やってくるはずの幸せだけを目標に、今を犠牲にしているであれば、それは考えものです。

先のことは誰にもわからないので、もしかしたら我慢の先に待っているのは、不幸かもしれないですからね。

目標を叶えるには、我慢も必要だが…

何かで成功を収めたいと思ったときは、何かを犠牲にしないといけません。

このことは、自己啓発本の名著『思考は現実化する』にも書かれています。

願望を実現のためには、代償を支払う必要がある

ナポレオン・ヒル

何かで成功したいと思ったときには、「マンガを読む時間を勉強に当てる」とか「セミナーに参加する」とか、時間やお金などの代償を支払わないといけません。

私は『思考は現実化する』に大きな影響を受けているので、この考え方が間違っているとは思いません。

現に『思考は現実化する』は、何十年も読み継がれている名著であり、もし良い本でなければ、とっくの昔になくなっているはずです。

「何かを成し遂げたい」そう思うときには、ときに我慢や犠牲も必要になります。

今を我慢したその先に、本当に幸せはあるのか?

自分が望む未来を手にするためには、たしかに我慢も必要です。

休日は寝てばかりいる人が、急に起業家になったり、有名人になったりとかはできないですからね。

でも、今思うことがあります。

それは「今を我慢した先に、本当に幸せはあるのか?」ということです。

たとえば、将来起業するために下積みで頑張っているとしても、本当に5年後、10年後に起業できるかはわかりません。

もしかしたら、知識や技術が身についた頃には、その目指していた仕事がなくなっていたり、時代遅れのものになっていたりする可能性だってあります。

そう思うと、今を我慢する生き方は、少し危なかっしいような気がします。

コロナの影響がここまで広がるとは誰にも想像できなかったように、将来何が起こるかは誰にもわかりません。

だからこそ、将来本当に得られるかわからない幸せだけを目標に頑張っているのであれば、それは考えものなのだと思います。

今に幸せを感じながら生きる

自分の理想や目標に向かって生きることは、素晴らしいことです。

でも、その描いた幸せが、将来必ずしも手に入るとは限りません。

だからこそ、将来の幸せをイメージしながら、今も幸せに生きる必要があります。

会社員であれば、将来もらえるかわからない退職金だけを期待して生きるのではなく、今の仕事を楽しみながら生活する。

ブログなら「稼ぐこと」だけを目標にするのではなく、「書くこと」そのものに面白さを感じて生きるなどです。

ここで言いたいのは、決して「将来の目標に向かって我慢することがダメだ」ということではありません。

叶えたい目標に向かって進みつつ、今自分がやっていることに対しても喜びや満足感を感じられた方が、より幸せに生きられるだろうということです。

そうしないと、これまで積み重ねてきた時間に対して、虚しさや後悔だけが残ると思います。

「自分は何のために生きてきたのだろう」

頑張ってきた日々が長ければ長いほど、そう思わずにはいられないでしょう。

叶えたい目標や願望を描きつつ、今を楽しみながら、将来の幸せに向かっていけるといいですよね。

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